中学受験のプロ講師を目指した理由

私は新卒で入社した会社を3年で辞めて、中学受験のプロ講師を目指すことにしました。

私は大学を卒業して、某食品会社に入社しました。

最初は志望通りの会社に入社し、満足していました。

しかし、3年目を迎えた時に、今、私は幸せなのだろうかという疑問にぶつかりました。

正直、何のために働いているのかがわからなくなってしまったのです。

そもそもは日本全国の方に食を通して、笑顔を届けたいというのが私が前の会社に入社を決めた理由です。

しかし、年数が経つにつれて、毎日同じ仕事をして、そこにお客様の顔が見れるわけではなく、私が志望していた仕事はそんなことだったのだろうかと疑問にぶつかりました。

実際にこういった壁にぶつかる人は多いかと思います。

私はそれに耐えられなくなりました。今の自分は充実していないって感じるようになったのです。

気づいたら、私は退職届を上司に提出していました。

そこから何をしたいかを考えました。

多くのお客様に喜びを届けたいと思っていた大学時代。しかし、大多数が相手だと、ひとりひとりの顔が見えないと気付く。

一人一人の喜びを感じられるところはどういうところだろうか。

私は人生の中で一番幸せだった瞬間を考えました。

すると、中学入試の合格発表の瞬間を思い出したのです。

つらかった中学受験を乗り切って、合格した瞬間。

親や友達、塾の先生と喜びを分かち合った瞬間。

そうとなったら、私は止まりません。中学受験生を教えたい。

まず、塾で教えるためにはどうすればいいのかというところから始まりました。

多くの塾では塾講師に教員免許はいらないということがわかりました。

とりあえず、一安心。

しかし、中学受験経験者とはいえ、教えるという仕事は全くの未経験。

目についた求人にすべて応募し、とにかく受かったところで教えることにしました。

何も考えてないって思うでしょ?でも、かれこれ10年近く続けています。

理由なんて何でもいいのです。

今が楽しいかどうかです。

私は今すごく楽しいので、幸せです。

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